4月2日、天理ダムの風致公園に「お花見」に行きました。
天気が良く、混雑しているのではと心配していましたが、午前中だったことが幸いしたのか、他の見物客もおられず、ほぼ貸切状態でした。
桜の花というのは、やはり日本人にとって特別な花のようで、普段杖でゆっくりとした足取りで歩かれているご利用者様が、この時はすたすたと辺りを散策される光景が見られました。
また、今回参加いただいた中に百歳を超えられた方もいらっしゃいましたが、大変良い表情でご覧になっていた事が印象に残っています。
来年も、満開の桜とご利用者様の笑顔を見るために、「お花見」に行きたいと思います。